相談事例①
築20年超の戸建住宅に夫婦2人(夫妻60歳)暮らしですが、外壁塗装・屋根葺替・防水・水廻リフォーム・内装リフォームをして住み続けるかどうか悩んでいます。子供も独立して2階の部屋が余っている。駅まではバス利用。病院や買い物は自家用車が必要で、将来の免許返納等を考えると不安です。老後のことを考えて、自宅を売却して、駅近くの中古マンションへ住み替えたいと思っています。
実現可能なのか、資金計画や方法を教えて欲しいです。
問題点
・今後の必要なリフォーム費はどれくらい?
・自宅はいくらで売れる?
・中古マンションはいくらで買えるか?
提案内容
・リフォーム概算金額
・売却査定金額
・中古マンションの相場
・売却と購入の資金計画書
・中古マンションの物件情報・内覧
・全体スケジュール
相談結果
自宅の現況を確認し、外壁塗装・屋根葺替・防水・水廻リフォーム・内装リフォームなどを含めると、リフォーム総額は約1000万円になります。
その後もその都度、修繕費が必要になります。それらを踏まえると中古マンションヘ住み替える選択は、良い選択だと考えられます。
自宅の売却査定額は約2000万円となる為、中古マンションの物件金額は約1800万円程度がベストです。(3LDK、築40年程度)
なお、諸費用を含めた購入資金は1900万円程度となります。