近年、地方の不動産は「資産」ではなく、
維持費や税金ばかりかかる「負動産」になる
リスクが高まっています。
主な原因は人口減少や高齢化、
空き家の増加です。
売りたくても買い手が見つからず、
固定資産税や管理費、
修繕費などの負担だけが続くケースも少なくありません。
枚方市は大阪市と京都市の中間に位置し、
人口規模も大きいため、
過疎地域と比べると不動産需要は比較的安定しています。
しかし、市内でも高齢化や人口減少は進んでおり、
将来的には不動産価値の二極化が進むと考えられます。
枚方市駅や樟葉駅などの駅周辺においても、
利便性の高いエリアの住宅は需要が維持されやすい一方、
駅から遠い戸建て住宅や築年数の古い住宅は、
価格下落や空き家化のリスクがあります。
相続する際にも、
「◯年後でも売れそうか」
「子世代が住む予定があるか」
「管理を続けられるか」
という視点が重要です。
親が元気なうちに将来この家をどうするか話し合うことで、
相続後も行動に移しやすく、労力を軽減できます。