「最近、親の物忘れが増えてきた」
「一人での生活が心配になってきた」
と感じることはありませんか。
そんな時に利用できるのが介護保険サービスです。
しかし、サービスを利用するためには、
まず「介護認定」を受ける必要があります。
介護認定の手続きは、
お住まいの市区町村の窓口や地域包括支援センターへ
申請することから始まります。
申請後、担当者が自宅などを訪問し、
日常生活の状況(家事、食事、排泄、入浴)などについて、
歩行の様子、認知症の症状などについてしっかり確認します。
それに加えて、かかりつけ医が心身の状態についての意見書を作成し、その内容と訪問調査の結果をもとに審査が行われます。
審査の結果、「要支援1・2」または「要介護1~5」などの認定が決まり、
利用できる介護サービスの内容が決まります。
この手続きには、市町村によって変わりますが、1ヶ月程度を想定しておいた方がいいです。
その審査の結果が出た上で、具体的に、どこの施設で、週に何回、何時に、介護サービスを受けるか決定していきます。
施設やヘルパーの空きも確認しながらになるので、
それらを踏まえると、サービス利用開始までは2ヶ月、またそれ以上の日数が
かかることも少なくありません。
「まだ介護は必要ない」と思っていても、
早めに認定を受けておくことで、いざという時にスムーズにサービスを利用できます。