厚生労働省による平均寿命は、
男性が約81歳、
女性が約87歳となっています。
しかし、注目したいのは「健康寿命」です。
健康寿命とは、介護を受けたり寝たきりになったりせず、
自立して日常生活を送ることができる期間を指します。
現在の健康寿命は、
男性が約72歳、
女性が約75歳とされており、
平均寿命との間には約10年前後の差があります。
つまり、最後の約10年間を何らかの支援や介護を
受けながら過ごしている可能性があるという事です。
では、健康寿命を延ばすためには何が必要か。
大切なのは適度な運動です。
毎日の散歩やラジオ体操、
軽い筋力トレーニングは、転倒予防や筋力維持に役立ちます。
栄養バランスの良い食事や十分な睡眠、
人との交流を続けることも健康維持には欠かせません。
さらに、住まいの環境を整えることも重要です。
段差の解消や手すりの設置、
ヒートショック対策などを行うことで、
事故やケガのリスクを減らし、
長く安全に暮らすことができます。
人生100年時代、単に長生きするだけでなく、
「元気に自分らしく暮らせる時間」が大切です。
健康寿命を意識し、住環境を見直しましょう。