洗面化粧台リフォームのポイント
①洗面化粧台のサイズ・高さ
～使う人に合ったサイズ選び～
●幅：６００㎜・７５０㎜・９００㎜・１２００㎜ 他
●高さ：８００㎜・８５０㎜
◆チェックポイント
家族の使い方（高齢者や背の低い方）に合わせて選ぶと安心です。
②収納力
～「知らぬ間に散らかる」を解消する収納設計～
●三面鏡裏収納：化粧品や小物をすっきり隠せる
●引き出し式収納：奥のものが取り出しやすい
◆チェックポイント
取り出しやすいを重要視しましょう 。
③水栓・設備機能
～便利機能で使い勝手アップ～
●タッチレス水栓なら、衛生的で節水効果も
●シャワー水栓なら、洗髪や掃除がしやすい
●省エネで明るい ＬＥＤ照明に
◆チェックポイント
最新の設備をチェックしましょう。
④清掃性
～身支度と同時に掃除も済ませて時短～
●ボウル一体型カウンターなら、隙間がなく汚れが溜まりにくい
●壁付けタイプの水栓なら、水垢がたまりにくい
◆チェックポイント
掃除のしやすい素材・形状から選びましょう。
⑤デザイン・カラーコーディネート
～空間の雰囲気を決めるポイント～
●白・ベージュ系：清潔感・明るさ重視
●木目調：ナチュラルで温かい印象
●ダークカラー：ホテルライク・落ち着いた雰囲気
◆チェックポイント
洗面室全体の床・壁材、照明とコーディネートをしましょう。
カラーコーディネートも一緒にご提案します
理想のイメージをお伝え下さい。
洗面室の壁紙と床材などの色選びも、
色彩コーディネーターがプランを作成します。
壁紙や扉の色を変えるだけで、お部屋も明るくなります。
⑥メーカー
●ＴＯＴＯ：お掃除ラクラク排水口・壁付け水栓
●タカラスタンダード：ホーローで耐久性・清掃性抜群
●ＬＩＸＩＬ：収納バリエーション豊富・掃除しやすいボウル
◆チェックポイント
ショールームで実際のシステムバスを確認しましょう。
ショールーム
実際の商品を見て説明を聞きながら、
ご要望のプランをその場で確認できます。
色や材質を見て触って確かめましょう。
⑦ワンポイント アドバイス
●内容を充実させることに目が行きがちですが、
使わないだろう機能は省くことで、抑えられた費用を掃除のしやすい材質に
グレードアップできます。
まずは現状から改善したい点は何か考えてみましょう。
●引き算したプランで掃除もしやすいスッキリした空間を目指しましょう。
●ヒートショック対策に壁取付の温風涼風機が便利です。
「涼風」「温風」の切り替えができるので、一年中使用できます。
⑧あなたが求めるポイントは？
●毎日の洗面時間がもっと快適に、もっとラクにしたい
●収納力２倍でスッキリした洗面空間にしたい
●将来のためにお手入れラクラク＆バリアフリー設計にしたい
●ホテルライクな洗面空間にしたい
など